人生を「変える」コツ

このパターン何度目!?どこに行っても同じパターンにハマる時

最初働いたバイト先で同僚に嫌われて

居づらくなってやめました。

 

就職した先でも同僚に嫌われて

居づらくなってやめました。

 

転職した先でも(以下略)

 

 

というような感じで

なぜかどこにいっても

嫌な同じパターンを繰り返す

ということがありませんか?

 

 

仕事は楽しいのに上司に恵まれないとか

どんな集まりに行っても、うまく馴染めないとか

 

「どこにいっても〇〇」というやつです。

 

 

これ、どうして起きるのかというと

「何かしらの課題がある」からです。

 

解決しなきゃいけない課題があって

それは実は結構自分的には直視したくないやつで

出来るなら逃げて逃げて逃げ切りたかったりします。

 

でもなぜか逃げても環境変えても

おんなじパターンにはまっちゃうんですよね。

 

 

同じパターンを繰り返す奥には

幼少期からの刷り込みであったり

前世から持ち越した何かであったりという

「自分はこうである」という

一つの思い込みを繰り返しているというのが

結構よくあるパターンです。

 

 

例えば「わたしは空気読めない」という

思い込みをもっていたとしましょう。

 

そうすると無意識が

「わたしは空気読めないんで!(キリッ)」

と頑張ってくれた結果

「〇〇さんって空気読めないよねー(悪口)」

みたいな感じになって

 

ますます「わたし空気読めない」が強固になり

さらには「どこにいっても嫌われる」と

自分に対する負のイメージが追加されていきます。

 

 

このパターンをどこかで切りたい!って

思うと思うんですね。

 

まずは「自分がどんなパターンを持っているか」

知ることから始めてみませんか?

 

「どうせ〇〇だし」というのもそうですし

失敗したりしたときに「やっぱり●●だから」みたいに思うのもそうです。

 

自分に対して「負のイメージ像」が

無意識に刷り込まれているからこそ

「どうせ〇〇」や

「やっぱり●●」のほうが

なんとなく安心しちゃうんです。

 

 

自分がどういう負のイメージパターンを持っているか認識したら

「どうせ」「やっぱり」

と思った時に

「違う違う!それ好きじゃない」

って打ち消してみてください。

 

そっちのが安心したり

ほっとしたりしても

負のセルフイメージに引っ張られ続けたら

また同じパターンにハマります。

 

 

もし「いつも同じように」

嫌な事が起きるパターンがあるなら

セルフイメージを変えることで

結構人生あっさり変わったりします。