人生を「変える」コツ

自ら厄を背負う人

今日は「自ら厄を背負う人」という

これにはなりたくないねっていう人の話をしますね。

 

進んで他人の厄を背負いたい!っていう人は

いないと思うんです。

 

むしろ厄除けしたい!って思っていると思います。

 

今日にぎみたまミーティングの中で

自ら厄を背負った人の話が出ました。

 

 

わたし(くどぴー)は

オンライン事務・秘書という仕事柄

クライアントの先の

たくさんの「お客様」と接しています。

 

でね、一定数いるんです。

 

サービスを受けた後に踏み倒す人。

 

え?それはサービス提供者が悪くない?って思うかもしれませんが

例えば高額の講座だったりする場合

分割振込にしておいて

数回(ひどいと1回)払って

その後トンズラする人が一定数います。

 

目に見えてその時には

トンズラした人には何も起きないでしょう。

 

でも忘れた頃に

自らその負債を支払うことになります。

 

トンズラした分は必ず誰かにトンズラされるし

サービスを提供する人だった場合、

お金をいただけるようになるには、なかなかハードル高いです。

 

スピ系の人によくいるんですよね。

 

自分は踏み倒しつつ、神様がー。龍がーって言ってる人。

 

エネルギー負債抱えているのに

神様が応援してくれると思ってるんだろうか。

 

 

っと話が少々脱線しましたが

こういう時、なんとしてでも回収してやる!ってするより

「厄を引き受けてくれてありがとう」って思うといいですよ。

 

どんなに真っ当にお仕事をしていても

残念ながら他人からの羨望だったり

根拠のないマイナスの念を食らうことは

どうしてもあります。

 

だから踏み倒してくる人がいた時

そこまでの厄を一切合切引き受けてくれたのか!と

喜んじゃってください。

 

 

つまり、自分さえ良ければいいと

エネルギーを循環させず(お金も循環エネルギーです)

約束を守らないという人は

 

本来プラスエネルギーを渡すべき人に

マイナスを渡すことになるので

その分マイナスを引き受ける=相手の厄を背負うことになります。

 

エネルギーは等価交換です。

 

マイナスを差し出せば、自分のところにマイナスが返ってくる。

プラスを差し出せば、プラスが返ってくる。

 

だからマイナスを相手に差し出してしまうことは

相手のマイナス(厄)を引き受けることになるのです。

 

 

自ら厄を背負うことは

真っ当に生きていたら無いのでご安心くださいね。