こんな自分は嫌だ!
こんな環境は嫌だ!
変わりたい!
ってみんな思うじゃないですか?
わたしも思いますよ。
/
痩せたい
\
けど、なんかしらないけど
決意しても決意しても
何度決意したって
変化が訪れないわけですよ。
なんでだろうなあ?って思って
アカシックレコードをチラ見してて
「変わるというのは、大河の流れを変えるようなもの」
というフレーズがやってきました。
人の人生を「流れ」という言い方をしますが
時間の流れ=大河だと思ってください。
川の流れ=時間の流れは一方向です。
下流から上流へと逆流することはありません。
3次元に生きるわたしたちは
この時の流れというルールの中で生きています。
この流れの方向性を作っているのは
「習慣」という無意識の選択です。
川の流れが高いところから低いところへ流れるように
人生の潮流も
基本的には一定のルール(習慣・無意識)によって
こっちのほうに流れやすいというのがあります。
変わるというのは
今までと川の流れを変えよう
という、ある意味土木工事が必要なことです。
自然とそのままであり続けるなら
流れやすいほうへと
どんどん流されていきます。
だから「変わりたい」と思っても
人はなかなか変わることが出来ないのだと
改めて思いました。
無意識部分の土木工事って
めちゃくちゃ難しいんですよね。
意を決してスポーツクラブに登録しても
会費だけを払っている幽霊会員が80%だそうです。
新しく何かを始めよう!と思っても
2割の人しか継続して
変わるための行動を続けることが出来ないんです。
川の流れを大きく変える=習慣を変える
というのの難しさを
スポーツクラブの幽霊会員比率で感じます。
決めて。行動して、続ける。
この最後の「続ける」っていうのが
結構大きな壁だったりします。
続けるためには
人生の流れの土木工事をするかの如く
嫌だなぁと思いながらも
継続し続けなくてはいけないのです。
(川の工事も1日じゃ終わらないですよね。年単位だったりしますよね、工事)
結果が出るまで(川の流れが大きく変わるまで)
少し時間がかかるかもしれませんが
何かを始めて続けているなら
2割の変われる人になれると思います。
誰だってめんどくさいのです。
誰だって慣れ親しんだ習慣が心地よいのです。
その心地よさを超えた先に
「変わる」という未来が存在しているように思います。
タイムウェーバーでは
無意識の部分にアプローチするので
変化が速いんですけれども
タイムウェーバーなしで頑張る時には
1日に1回でも、1個でも、1分でも
何かを続けてみて、人生の流れを変えることをお勧めします。