ミスをしてしまった
失敗をしてしまった
思うようにならなかったとき
自分を責めたり
人を恨んだり、うらやんだり
羞恥で悶絶したり
人に愚痴ってしまったりという経験は
誰にでもあるのではないでしょうか。
ミスは誰でもするし
失敗だってするし
全部が全部思うようにならないってことは
人生の中でいくらでもあります。
そういう時にね
ひとしきり落ち込んだら
「次はどうしようか」と
未来に目を向けて欲しいんですね。
いつまでもその「過去」に
囚われ続けないことを
心のどこかに留め置いて欲しいのです。
「あー、またやっちゃったー」と
自分を責めても
「なんでこうなっちゃったんだろう」と
嘆き悲しんでも
たくさん人に話を聞いてもらっても
結局はその「問題」であると感じている地点ばかり見て
現実何も変えようとしていないんですよね。
昨日お仕事の打ち合わせで
少しそのことについてお話したのですが
思うようにならなかったからと
嘆くことは悪いことではないのですが
どこかの地点で嘆くことをやめて
「思うような現実を作れなかった自分を改善したらいい」
という話をしました。
（実際にはもっとエグい言葉でしたがｗ）
結局のところ
違う結果を出したかったら
違う行動をするしかないんですよね。
そして未来の為に何をするかを考えるほうに
意識を向けるしかない。
で、タイピングミスしたわたしは
メルマガは発行する前に一度読み返そうという
超簡単なタスクを自分に課すことにしました。
こんな感じで簡単でいいのです。
次同じことにならないようにするために
自分が今できることは何か。
その為の小さなできることは何か。
考えて、行動する。
シンプルにそれだけで
「いつもと同じ」にはならないはずです。
