人生を「変える」コツ

自分の使命を知っていますか?

あなたは、自分の使命を知っていますか?

 

使命とは、いまの自分の人生を使って何に生きるかですが、

使命に生きているとき、人生はどんどん拓かれていきます。

 

でも残念ながら、使命に生きている人は非常に少ない。

 

さらに言うならば、

 

使命に生きることができる日本人が、

 

世界に比べても明らかに少なすぎると言う事

 

 

こんな話を聞いた事あると思います。

・若者の自殺率が先進国の中でワースト1

・SNS等での誹謗中傷の投稿率は日本がダントツ1位

どちらも不名誉な1位です。

 

なぜそうなっているのか?

 

なぜ使命に生きる事ができる日本人が少ないのか?

 

 

よくネットニュースなどで海外の人が日本に対して、

 

日本人ってすごいよね。尊敬する!

 

みたいな絶賛記事を目にする事がありますよね。

 

まあ嘘ではないし、見ていて悪い気はしませんが、

 

でも正直いえば

奴隷にあげる飴玉みたいなものですよね。

 

適当に褒めておけば、尻尾振って喜んで働いてくれる奴隷。

使命なんて持つ必要もない。考える頭も必要のない奴隷。

 

これが今の日本人の姿です。

 

元々は優れた精神性を持った日本人ですが、

 

戦後の長い教育で見事に奴隷として成長してきました。

 

 

奴隷には使命は邪魔でしかない。

 

だから使命を見出す機会を潰されてきた日本人

 

使命に生きることができない。使命に触れる機会もない

 

自殺率や誹謗中傷率というのは、

 

そんな長い奴隷期間を生きた日本人の

逃げ場のない鬱憤が吹き出したものです。

 

使命というのは、

ひとりひとりの魂や無意識に根付いているもの
(さらに大きなものにも紐づいている)

使命を生きる人生を全うすることが

魂の喜びへとつながるものなんです。

 

戦後GHQは、魂へとつながる精神性を破壊するために様々な施策をしてきました。

 

精神を磨く”道”の廃止、

神仏へとつながる教えの破壊・・・

 

その結果の今です。

ちょっと暗い話になってしまったのですが、

 

だからこそ私たちが思うのが、

 

いまこそひとりひとり「使命(本質)を生きる」人生を取り戻す必要があるということ

 

 

日本と日本人の状況というものは、

ある意味どん底に近づきつつあります。

 

 

でも、どん底に近づいた時生まれるものを知っていますか?

 

 

どん底の最後に見えるものは「希望」です。

 

 

この世界は常に周波数の波のように

上がりきったら下がる、下がりきったら上がるというサイクル

 

いまどん底に近づきつつあるからこそ、

 

私たちに見えてきたものが希望です。

 

その希望は、

 

これまでの物質的世界(3次元世界)ではなく、

精神的世界(多次元世界)に向かっています。

 

このどん底から上昇していくための鍵

それがこの数十年で失われていった日本人の精神性

ひとりひとりが使命(本質の望み)に目覚め、その使命に生きること

 

使命に生きる時、その人の人生はどんどん切り拓かれ

見える世界が変わっていきます。

 

私たち日本人がひとりひとり、そこに生きることが

残された希望ではないでしょうか