人生を「変える」コツ

「不安」も「心配」も生き残るための生存本能

2021年最も売れた本(らしい)

「スマホ脳」を読んでいます。

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あなたはスクリーンタイムってどのくらいですか?
(スマホやパソコンを見ている時間)

 

わたしはスマホとタブレットだけで

7時間超えてます(震)
(タブレットやスマホで読書しているからという言い訳)

 

更に仕事でパソコンも使うので

1日の半分は画面見ているかもしれません。

 

んで、8時間は寝ていると考えると

6時間しか、そのほかのことはしてないってことですよね。

恐ろしい……。

 

そんなわけで

ネット中毒(自覚在り)なので

「スマホ脳」を読んでみました。

 

最初のほうに脳について書かれていて

それが面白かったのでシェアしますねー!

 

 

わたしたちの脳は

サバンナで歩いて餌を探していた時から

ほとんど進化していません。

 

ネットが当たり前!!というのは

人類の歴史の長さのうち1万分の3くらいらしいです。

(電気ガス水道テレビがあるのが1万分の8くらい)

 

常に飢餓や危険と隣り合わせで

平均寿命は30歳。10歳までに半分死にますーの世界基準で

わたしたちの脳みそは出来てるらしいです。

 

ガサガサって音がしたら

くさむらからヘビが出てくるかもしれない。

 

ライオンが出てきたら

「逃げる」か「戦う」か即決しないといけない。

 

他のところにいったほうが

良い餌があるかもしれないから

移動したほうが生存率が上がる。

 

そういう脳ミソのまま

今の世の中を生きているので

「不安」「心配」があるのが

実は人間としては正常という事になります。

 

 

先の事を予測して

未来に命の危険を無くすこと(心配)も

失敗したら命を無くすかもしれない(不安)も

無かったら生き残れないから必要だったのです。

 

「心配」「不安」を強く感じるのは

【生き残れた】ご先祖様の血を引いているから。

 

 

「感情」というのは

考えなくても即断即決できるようにするための

生存戦略だとも書いています。

 

ライオンが目の前にいる時

「どうしようかなー」ってのんびり考えてたら

明らかにあの世行きですよね。

 

ライオンを見たら

「怖い」とか「不安」とかっていう

感情が湧き上がるようだったら

目の前にしたときに

「逃げる」なり「戦う」なりが出来ます。

 

ネガティブな感情も生き残るために必要だったのです。

 

だから、新しい何かを始めようとすると

「不安」「恐怖」が出てきたりします。

 

それは生き物の生存戦略として正しいのです。

例えば「見たことない魚食べてみよーぜ!」で

フグ食べたら一発アウトですよね。

でも「見たことないからやめよう」って思えば

生き残る事が出来ます。

 

 

「より生き残れるように」という

生物としての本能が

わたしたちに今不具合を起こしているのです。

 

 

もしもこれを読んでいるあなたが

不安感が強かったり、心配性だったりで

「自分はだめだー」って悩んでいたら

あなたのせいじゃないよ!とお伝えしたいです。

 

そういうDNAを持っているから

わたしたちは「不安」や「心配」を

過剰に抱え込んでしまうんです。

 

そして「不安」が無くなることも

「心配」が無くなる事も無いんです。

 

常にわたしたちの「生存本能」が

命を縮める可能性があるものに警戒し続けているからです。

 

 

わたしたちは残念ながら

「そういう動物」なのです。

 

そうやって生き残ってきたご先祖様の

DNAを受け継いでいるのです。

 

 

なので「不安をなくそう」「心配をなくそう」は無理なんです。

 

恐らく死ぬその瞬間まで

不安も心配も尽きないと思います。

 

ただそれを軽くして

ストレスを軽減することは

出来るんじゃないかなーと思っています。

 

 

どうしようどうしようって

不安や心配に苛まれている時

ライオンを前にしている時と同じ状態です。

 

目の前にライオンがいるなら

逃げるのか、戦うのかを

決めて行動しなくてはいけないんです。

 

それと同じで

不安や心配があるという事を否定せず

「どうしようどうしよう」って悩む時間を減らし

こうしよう!って決めることこそが

ストレス軽減の早道だと思います。