突然ですが、曲の前奏が
とても短くなっているって話
きいたことがありますか?
2019年のイノフェスの記事を見つけたのですが
この中でイントロが20秒⇒5秒になったと
書かれている部分がありました。
https://news.radiko.jp/article/station/FMJ/36165/
スマホが当たり前にあるようになって
「待つこと」がすごく苦手になったなーという感じがします。
社会全体として、
そういう傾向があるなぁと思うんです。
待つことが出来ないというのは
常に物事が動いていないと退屈だと感じるので
ものすごく疲れるんじゃないかと思うんですよね。
空き時間=無駄と感じるみたいな感じで。
何もしていないなんて!!という
焦りを感じるという人もいるかもしれませんし
会計待ちのレジが進まないと
イライラしてしまうという人もいるかもしれません。
スムーズに進まないという事が
ものすごくストレスという人もいるでしょう。
効率化=機械化みたいのと似てて
すごくいいような気がするけど
でも人の心ってそんなに効率的で
機械的なものじゃないと思うんです。
もっともっと無駄が多くて
こうしたほうが良いとわかっていても
感情がいうこと効かない!というような
全然効率的でも無くて
むしろ結果の為には無駄だらけみたいな感じがするんですね。
でも、生活の中で
わたしたちはどんどん「無駄」を省き
情報を詰め込んで
空き時間があればゲームや動画で埋めて
ぼけーっとする無駄な時間を持つことを
悪としてしまうような傾向にある気がするんですね。
そうなってくると、
モノとしては豊かになっても
どんどん心が貧しくなっていき
想像力も失われていくように感じています。
1分でもいいので
ボケーッとする時間を作り
インプットもアウトプットもやめてみると
心に余白と余裕が生まれていきます。
疲れている!という人ほど
ぼけーっと何もしない1分を
自分にプレゼントしてみてくださいね。