ネガティブ=嫌なもの
ポジティブ=良いもの
という風にとらえられがちですが
どちらも「偏った」状態です。
「陰極まれば陽になり、陽極まれば陰になる」
と昔から言うように
ポジティブに偏り過ぎれば
必ずネガティブになります。
ポジティブな状態は
決していい状態ではないのです。
ポジティブというと
ワクワクとか楽しいとか
ある意味「ハイな状態」を想像すると思います。
けど、その状態って
長続きしないですよね。
それを求め続けるのって
ある意味ポジティブジャンキーな状態です。
じゃあどういう状態が一番良いかというと
『論語』を書いた孔子は
「中庸の徳たる、其れ到れるかな。民鮮きこと久し」と言いました。
(マイナスでもプラスでもなく中庸でいるという徳は最高だよね。でも最近そういう人少ないよね、という感じです)
ネガティブに偏り過ぎず
ポジティブにも偏り過ぎない心の状態。
それこそがいいよね!と
昔から言われているようです。
仏教でも「中道(ちゅうどう)」という言葉があり
「快楽でも苦行でも悟りをひらくことはできない」と
説法の中でも語られています。
目指すのはポジティブな状態ではなく
どちらかに偏り過ぎないこと。
心をフラットでニュートラルな状態に保つこと。
それが幸せの花道だよーと
昔の人たちは言っています。
つまり、
ネガティブに偏りすぎても
ポジティブに偏りすぎても
あまりよろしくない状態なのです。
目指すのは「凪」です。
「水の呼吸 拾壱ノ型」です。
ネガティブ寄りになりすぎている時には
ポジティブになろう!とするのではなく
ニュートラルなポイントに戻るように
心がけてみるのもいいかもしれません。
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